TOP(科学館について) > ボランティア > 展示室ボランティアについて > 展示室ボランティア活動内容
常設展示室で展示品の操作方法や、見方のコツなどをアドバイスします。こどもが楽しめる科学遊具をいっしょになって使ったり、先端科学の話題に触れることもあり幅広い活動の機会があります。
(令和3年10月現在)
名古屋市科学館(以下、当館)の展示室ボランティアの活動内容の案内です。
来館者に展示品の基本的な使い方を教えたり、展示品から何がわかるか気付かせたりしていただきます。
来館者とコミュニケーションをとりつつ、安全指導・館内案内などをしていただきます。
展示品の簡単な保守や清掃のお手伝いをしていただきます。
また、時間中は指定した展示室内で、立って活動していただきます。
以下の常設展示室とします。
各展示室では、子どもが楽しめる科学道具を一緒に使ったり、先端科学の話題に触れたり といった幅広い活動があります。
当日の活動者で、すべての展示室を分担して担当していただきます。
2時間30分。ただし、準備や引き継ぎのため前後各15分程度は余裕が必要です。
1ヶ月に2回程度、年間24回程度の活動をお願いしています。
下記の時間帯のいずれかの中から、ご都合の合う日時を選んでいただき、当館で調整しています。
平日
土・日・祝・学校の長期休業期間
※繁忙期等は必要に応じ、このほかの時間帯も設定することがあります。
1日あたり10人程度
1日あたり15人程度
展示室ボランティアとしての活動(正式登録以降)1回につき別途定める金額の謝金をお渡しします。
ボランティアの資質向上のため、年間6回程度の研修を予定しています。
活動日(毎月2回程度)の希望および決定の連絡は、原則メールによるやり取りで行います。
上旬(毎月15日まで)と下旬(毎月16日から月末まで)の活動日時を、事前の希望を元にして前の月の同時期までに決定・連絡しています。
動きやすく、安全で、観覧者から見て気持ちのよいものを心がけてください。
活動の際には、ボランティア証を携帯し、ユニフォームを着用していただきます。
政治・営利・宗教活動等
その他、別途お知らせするルールに従ってください。
希望される方は、1年の登録期間終了後も登録の更新ができます。ただし、ボランティアの活動内容に反した行為や、科学館の信用を著しく損なう行為などふさわしくない行為があった者には、登録を解除し、または更新を受け付けないことがあります。
展示室ボランティアになるには、「展示室ボランティア養成講座」を受講していただく必要があります。
詳細は
「展示室ボランティアになるには」をごらんください。
具体的な活動内容