名古屋市科学館

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プラネタリウムのご観覧について(注意事項など)

プラネタリウムを観覧する方へ

・投影開始時間の前までに6階プラネタリウムに入場してください。開演15分前から入場のご案内をいたします。
・投影開始時間を過ぎると入場できません。
 観覧券をお持ちの方も、時間に遅れた場合は入場できません。
 また、時間に遅れた場合の払い戻しもできませんのでご注意下さい。
・時間の変更はできません。

・飲酒・酒気帯びの方のご観覧はご遠慮頂いております。

 

小さなお子様連れのお客様へのお願い

・小さなお子様にとってプラネタリウムの暗闇は怖くなりがちです。
 当館で実施するプラネタリウム幼児投影では年長児(5歳以上)を対象としています。
 できればそれ以上になってからお連れください。
・小さなお子様(4歳以下)は安全上、保護者のおひざの上での観覧をお願いしております。
 おひざの上での観覧は事故防止の為、保護者1名につき、お子様1名です。
 小さなお子様が保護者の人数よりも多い場合は、観覧をお断りいたしますのでご了承ください。
・ドーム内は少しの音でも大変響くため、投影中に少しでもお声が出てしまった場合は、いったんドームの外へご案内しますのでご協力をお願い致します。

・ベビーカーはプラネタリウム入場の際にお預かりいたします。(ドーム内へはお持ち込みいただけません。)

 

車椅子の方へ

・プラネタリウムでは上を見上げることになるので、可能であれば専用の座席に移っていただくのが良いです。
・車イスのままでご覧頂く場合の専用スペースを用意しており、できるかぎり介助者の方と隣同士で席を指定いたします。詳しくは、科学館までお問合わせください。
なお、安全上の理由から、お一人で来館された場合は、車イスのままでご覧いただきますのでご了承ください。 

 

耳が聞こえにくい方へ

・プラネタリウムでは「赤外線補聴システム」と「磁気ループシステム」を設置しています。
いずれもプラネタリウムの解説者の声や音楽、効果音などを聴きやすい音域に調整して流しています。
 

・「赤外線補聴システム」は、受信機とヘッドホンを利用して音を大きくして聞いていただけるシステムで、ドーム全体のどの席でもご利用いただけます。また、補聴器をお使いでない方も気軽にご利用いただけます。6階プラネタリウム受付にてお申し出ください。受信機などをお貸しいたします。
ヘッドホン以外にも接続方法が複数ありますので、「耳の聞こえにくい方に、難聴者の方に」でご確認ください。
※当館の「赤外線補聴システム」はアシストホーン株式会社のシステムを使っています。
アシストホーン株式会社 (http://www.assistphone.co.jp/)


・「磁気ループシステム」は、音声信号を磁気の変化に変えて、補聴器に直接信号を送り込むシステムです。
 受信機などの貸出は必要ありませんが、補聴器に「T」もしくは「MT」マークがある方がご利用いただけます。ドーム内の一部の席に装置を設置しておりますので、プラネタリウムのチケットを購入する際にお申し出ください。
※当館の「磁気ループシステム」は株式会社ソナールのシステムを使っています。
(株)ソナール ヒアリングループ 磁気ループ 視覚支援 (https://www.sonar-loop.jp/)

 

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