科学館を利用する > 利用案内 > お知らせ > 開館50周年記念イベント「デジタルタイムカプセルで振り返る名古屋市科学館」
記事掲載: 2012年11月24日
名古屋市科学館天文館5階では、改築前の科学館の様子や来館者へのインタビュー映像等の過去の記録をデジタル映像化し、見学者が関心のある映像を選択して視聴できる「デジタルタイムカプセル」を設置し、名古屋大学、金城学院大学、愛知工業大学及び中京大学と共同で展示方法や内容について研究してきました。
名古屋市科学館が、この11月に開館50周年を迎えたことから、「デジタルタイムカプセル」を活用したイベントを11月25日(日)下記のとおり実施いたします。ぜひご参加下さい。
① 科学館の50年の思い出を最新のタブレット端末でご覧いただきます。過去の展示や企画展、特別展のチラシなどを見ることができます。
② 大スクリーンに映された科学館の50年の思い出を身振りで操作しながら見ることができます。
11月のプラネタリウム「思い出の星空」と関連のある展示物を、タブレット端末での解説付きで見ることができます。
名古屋市科学館に関わる思い出の写真がありましたら、ぜひお持ちください。
その場で画像を読み取り、デジタル処理してタイムカプセルに入れさせていただきます。
またご自身で思い出を直接語っていただき、デジタルタイムカプセルに記録するインタビューも行います。
平成24年11月25日(日)13:00~16:00 (予定)
名古屋市科学館天文館5階展示室
入館者(当日の来館者のみなさまに館内放送などで呼びかけさせていただきます。)
*高校生以上は展示室観覧料が必要です。
使用タブレット端末提供
NTTドコモ東海支社
デジタルタイムカプセル展示制作協力
名古屋大学情報科学研究科安田孝美研究室、金城学院大学国際情報学部岩崎公弥子研究室・後藤昌人研究室、愛知工業大学情報科学部水野慎士研究室、堤幸彦氏(映画監督・愛知工業大学客員教授)、中京大学情報理工学部遠藤守研究室