名古屋市科学館

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ペースメーカー等をご使用の方へ(ご注意)

A.

ペースメーカー等を使用されている方は、以下の4つの展示品が比較的強い磁石を使用していますので、磁石との距離が近くならないように(注1)ご注意ください。
その他の一部の展示品では、磁力の弱い磁石が使われているため、ほぼ影響はないと思われますが、めまい、ふらつき、動悸など身体に異常を感じた時は、直ちにその場を離れるようにしてください。

強い磁石を用いた展示
・理工館2階 「不思議のひろば」内(1点)
(1)「NKSじしゃく」
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S218

・理工館4階 「科学原理とのふれあい」内(合計3点)
(2)「振動する磁界」(注2)
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S410
(3)「電磁石」
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S412
(4)「落ちにくい円盤」
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S416

(注1)いずれの展示品も、展示品の上に身を乗り出すなどの姿勢をとると、磁石部分との距離が近くなる可能性があります。なお、強い磁石が使用されており、磁気カード、携帯電話等とあわせご注意ください。
(注2)いくつかある装置のうち、「バケツスピーカー」の底に比較的強い磁石が使われています。


なお、よくご質問をいただく以下の大型展示は、直接ペースメーカー等に影響はありません。
「放電ラボ」(注3)
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S432
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/laboratory.html

(注3)放電ラボで発生する電磁波自体のペースメーカーへの影響はありませんが、強い光と大きな音が発生します。体調が心配な方、小さいお子さんなどは、体験を見合わせていただく方が賢明です。

なお、放電ラボ上部の理工館5階部分に窓があり、そこから実演の様子を一部、ごらんいただけます(窓で遮られているので、放電ラボの音は聞こえません)。

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