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期 間 : 2012/11/17(土)~ 2012/12/02(日)
平成24年11月17日(土曜日)から12月2日(日曜日)まで、企画展「見つめてふしぎ!人間の眼」を開催します。
大切な2つの眼。それは私たちのからだにとって、光の入り口です。光の明るさや色、ものの遠近を知るためになくてはならない感覚器官です。
この企画展では、ヒトの眼のはたらきや、しくみ、その調べ方、眼のはたらきを助けまもる工夫などをさまざまな体験とともに紹介します。
また眼は脳から作られます。複雑な構造が他の組織の影響を受けるのではなく自律的に作られることを世界で初めて明らかにした最近の研究もとりあげます。自分の眼について調べ体験してその不思議さ・すばらしさを知ることを通して、人間という生き物のことを考えてみます。
「ヒトのES細胞から作成した網膜組織(眼杯)の切片」(世界で初めてヒトのES細胞から立体的な眼の組織を作ることに成功したもの)
写真提供:理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
平成24年11月17日(土曜日)から12月2日(日曜日)
理工館地下2階 イベントホール
無料(科学館の観覧料でご覧いただけます。)
いずれも30分程度(先着順)
テーマ | 開催日 | 対象 | |||
A | さかさメガネを体験してみよう | 11月18日(日曜日) | 午後1時 | 小学3年生以上 | 24名 |
B | 見やすい環境の工夫を知ろう | 12月2日(日曜日) | 午後1時 | 中学生以上 | 20名 |
C | 屈折検査をしてみよう | 11月18日(日曜日) 12月2日(日曜日) (※両日とも1日3回) |
午後2時 午後3時 午後4時 |
小学4年生以上 | 各回10名 |
D | 眼底写真を撮影してみよう | 中学生以上 | 各回6名 |
事前申し込みが必要です。