名古屋市科学館

TOP(科学館を利用する) > 催し物案内 > イベント > かがくゼミナール "「たいばん」ってなあに?"★写真更新★

かがくゼミナール "「たいばん」ってなあに?"★写真更新★

  期 間 : 2013/03/23(土)~ 2013/03/23(土)

当日のゼミナールの様子をご紹介します。

===

講師はたくさんの専門家からなるグループです。

スライドで「胎児の成長」・「ヒトや動物の胎盤」・「へそのおと羊水」について紹介しました。

 講師による「赤ちゃんが産まれる日の家族の劇」を見て、参加者も出演者といっしょに劇の中の「赤ちゃん誕生の瞬間」に立ち会いました。

 

講師の指導による体験も人気でした。
・本物の胎盤に触れる(協力者ご提供:双子さんの胎盤もありました)
・本物の赤ちゃんとのふれあい
・「子宮袋」に入り、がんばって出てくる

・赤ちゃんの人形(胎児、新生児/下の写真です)
 

!cid_6B91BDAC-FDA9-438C-BD4C-7DF681616ABB.jpg

 

===


次回のかがくゼミナールへのご参加お待ちしております。

ここから下は、「『たいばん』ってなあに?」募集のときのおしらせです(募集は終了しました)

 

内容

赤ちゃんがおなかの中で育つとき、「たいばん」というものができます。

その「たいばん」と「へそのお」とでお母さんと赤ちゃんはつながっています。

本物の「たいばん」や「へそのお」にふれながら、そのしくみやいのちについて学びましょう。

日時

平成25年3月23日(土曜日)

午後2時から午後4時

会場

名古屋市科学館 生命館6階 学習室

講師

鈴木和代氏(名古屋大学教授)と【ナーベルプラ座】(注)のみなさん

 

※(注)ナーベルプラ座とは・・

名古屋大学で助産学を学んだ助産師や看護師、教員などのメンバーを中心に活動するグループ。

「いのちのつながりを伝える」をテーマに、オリジナルのお産劇を交えながら、中学・高校生や大学生を対象にした出前授業やカウンセリング活動を行なっています。

グループの名前は、赤ちゃんとお母さんをつなぐ「へそのお(ナーベル)」と「たいばん(プラセンタ)」からつけました。

対象

小学3年生から中学生までと保護者 

定員

40人

参加費

大人 335円

小中学生 185円

応募方法
(1)往復はがき

往信の裏面に、

催し名(かがくゼミナール「たいばん」ってなあに?)、参加者全員の住所・氏名・電話番号・学年・テーマについての質問

返信の表面に、

郵便番号・住所・氏名

 

上記を記入して、下記の科学館、「かがくゼミナール」係へ

 

(2)インターネット

名古屋市電子申請サービス

*「利用手引き」や「よくある質問」をお読みの上、お申込をお願いします。

☆「キーワードでさがす」で「名古屋市科学館」と入力

(パソコン用)https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/

(携帯電話用)https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/m/

QRコード

申込締切

3月9日(土曜日)(必着)

定員を超えた場合には抽選

*締め切り後数日してから当選・落選のおしらせをお送りします。

申込先・問い合わせ

460-0008

名古屋市中区栄二丁目17番1号

名古屋市科学館「かがくゼミナール」係

TEL 052-201-4486

FAX 052-203-0788

*取得した個人情報は、本事業の運営目的以外には使用しません。

募集チラシ

募集チラシ(かがくゼミナール).pdf

▲ページ先頭へ