名古屋市科学館

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星座早見

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スマートフォンやタブレットの方は、上からダウンロードしてお使いください

 


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名古屋市科学館オリジナルの星座早見盤がアプリになりました。

 

起動時には現在時刻の空を自動で表示。他の時刻で見たい時は指先で盤をぐるぐる回して日付と時刻を合わせればOK。拡大縮小も自由自在。暗いところでも光って見やすくスターウォッチングのお供をします。印刷された星座早見盤では不可能な、その夜の月や惑星の位置まで表示される星座早見アプリです。

 

2024年1月のバージョンアップで北緯40°、45°表示にも対応しました。またフォント類をモダンな環境に変えつつ、恒星名なども微調整、各種設定画面のQRコードを大きくしています。

  

2023年5月のバージョンアップでPC用のアプリもunity環境での開発版になりました。こちらからそれぞれのOSに対応のものをダウンロードし解凍してお使いください。PC版は基本的な動作はアプリ版と同じです。経度自動変更や英語表記などはありません。代わりに年月日時刻欄に+-があり、日時を変えることができます。惑星や月の位置も変わります。現在に戻すときは右上端の☆をクリックしてください。

 
 Windows用(37MB)  Mac用(48MB)

 

Windows用の注意事項:ダウンロードされたファイルを「すべてを展開」で解凍してください。アイコンが丸い早見盤になればOKです。アプリケーションを初めて開く際、ダブルクリックするとWindowsによってPCが保護されましたというウインドウが開きます。詳細情報を押すと実行ボタンが表示されますので押して進んでください。立ち上げると全画面モードになります。ESCキーを押すと通常のウインドウ表示になります。

Mac用の注意事項:解凍されたアプリケーションを初めて開く際、ダブルクリックでは開きません。コンテキストメニュー、もしくはFinderのメニューから「開く」で開いてください。立ち上げると全画面モードになります。ESCキーを押すと通常のウインドウ表示になります。

 PC版の機能詳細はこちらです

 

2021年7月のバージョンアップで開発環境をunityに移行しました。Android版もiOS版と同じフル機能が使えるようになっています。また各種機能メニューから英語モードを選べるようになりました。

 

2019年8月のバージョンアップで、画面の回転機能の追加、経度の自動設定機能の追加を行いました。これで九州から関東の方まで時差なく星座早見をお使いいただけます。また月惑星などの位置は1日毎で切り替えています。切り替えの時刻は朝9時、盤面には今宵の位置が表示されているとお考えください。

  

2019年4月のバージョンアップで、日付、時刻目盛にそれぞれ、今日、現在時刻の位置に「しおり」が付きました。日付時刻合わせがやりやすくなっています。

 

   

  

名古屋市科学館・プラネタリウムでは20世紀・昭和の時代から、オリジナルの星座早見を作って活用してきました。21世紀になってフルモデルチェンジした現在の星座早見は3世代目。ミュージアムショップでの販売、市民観望会などでの使い方教室などを行ってきました。展示室には大型の早見盤があって、いつでも自由に体験していただけます。またプログラム版星座早見を制作し、プラネタリウム投影や講座などでの活用を行ってきました。これはコンピューター画面に星座早見盤を再現し、それをプロジェクターで大きく投影することでみなさんに早見盤を一斉に見ていただけるものです。

 

いわゆるオープンデータ的な考え方に基づき、折角作ったものなら、より多くの方に活用していただけたらということを考えました。そこで、プログラム版星座早見を公開することにしました。

 

スマートフォン、タブレットなどでお使いいただけるiOS版、Android版、プレゼンテーションに便利な機能を持ったWin版、Mac版があります。いずれも名古屋市科学館のプラネタリウムや観望会会場での活用のために作っただけですから無料です。その代わり機能追加要望や、バグフィックスなどのサポートなどはご容赦ください。

   

Download on the App Store Google Play で手に入れよう  

 


hayami_shop.jpg 名古屋市科学館・ミュージアムショップでは、プラスチック版の星座早見を販売しています。こちらもぜひお手元にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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