科学館を利用する > 利用案内 > お知らせ > B6形蒸気機関車等展示施設の名称及びオープン日が決まりました

記事掲載: 2025年12月22日

名古屋市科学館では、子どもたちの夢をはぐくみ、科学教育の一層の振興を図るため、「B6形蒸気機関車等展示施設」の整備を進めています。この度、施設の名称及び令和 8年 3月28日(土曜日)から一般公開を行うことを決定しましたのでお知らせします。
鉄道ひろば
令和 8年 3月28日(土)
・開設記念セレモニー及び内覧会を3月27日(金)に実施予定
・オープニングイベントを3月28日(土)、29日(日)に開催予定
科学館屋外展示場(南東側)
約1,200㎡
圧縮空気を動力としたB6形蒸気機関車の車輪がダイナミックに動く様子を体感しながら、映像と奥の車体を重ねて見ることのできる大型の透過型LEDモニターを使って蒸気機関の仕組みを学ぶことができる展示
産業革命とともに発展した鉄道の歴史や産業革命による技術の変化がわたしたちのくらしに与えた影響などを学ぶことのできるパネル展示
昭和初期に名古屋で製造された客車であるオハ35 2001号や皇族の随伴者が乗車していた供奉車344号に乗り、ものづくりの歴史や文化を感じることのできる車両展示
開設記念セレモニー、内覧会及びオープニングイベントについては、検討中ですので、詳細が決まり次第お知らせします。