TOP(科学館を利用する) > 催し物案内 > イベント > 第28回日本気象学会中部支部公開気象講座 「最新の東海地方の気候変動」

期 間 : 2026/01/31(土)~ 2026/01/31(土)
気象庁東京管区気象台気候変動・海洋情報調整官
増田 真次 氏
「「日本の気候変動2025」からみた気候変動の将来予測」
実際の観測データから得られた今後の未来予測とその対策について解説、防災・減災の知識を深めます。
三重大学大学院 生物資源学研究科 教授
立花 義裕 氏
「異常気象の未来予測?温暖化が日本狙い撃ち!なぜ?」
温室効果ガス増加に伴う地球温暖化は全世界が「公平」に温度が上がる現象と思う人も多いだろう。それは違う。ここ数年続く猛暑や異常気象は、日本が世界で一番といっても過言ではない。そして今夏もダントツで一番異常。日本に住む我々こそ異常気象に敏感であるべきなのだ。だからこそ脱炭素では、日本は世界のリーダーシップを取らねばならない。温暖化はなぜ日本を狙い撃つのか?それを理解すれば、未来の日本の気候もみえる。
令和8年1月31日(土曜日)
午後1時00分から午後4時00分まで(午後0時30分 開場)
名古屋市科学館 生命館地下2階 サイエンスホール
高校生以上
200名(応募定員に達し次第、募集を締め切ります)
無料
ただし、名古屋市科学館への入館には所定の観覧料が必要です。
観覧料についてはこちらのリンク先をご確認ください。
以下のアドレスの応募フォームよりご応募ください。先着順となります。
https://forms.office.com/r/xKDU0mFSTU
応募定員に達し次第
詳細はこちらのリンク先をご覧ください。
日本気象学会中部支部事務局
(eメール:chubu-admin@metsoc.jp)
