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記事掲載: 2024年12月02日
記事更新: 2025年02月02日
名古屋市科学館のプラネタリウムや建物(建築構造)をスマートフォンやタブレット上でぐるぐる回して見てみませんか? 名古屋市科学館の新旧プラネタリウム、建築構造を3Dアプリにしてみました。
画面に触れると、視点を動かしたり、拡大・縮小したりできます。隅々まで眺めてお楽しみください。
いずれも無料でダウンロードできます(別途通信料がかかります)。
Android版、iOS版公開です!
リンク先の書籍に名古屋市科学館の構造が解説されています。
『世界で一番おもしろい構造デザイン』
「ぐるぐる ZEISS IV型」は、ドイツのカール・ツァイス社が製作した大型ドーム用光学式プラネタリウム「ツァイスⅣ(4)型」を手のひらで体験できるアプリです。
<光学式プラネタリウム ZEISS Mark IV>
旧・西ドイツのカール・ツァイス社製の光学式プラネタリウム「ツァイスⅣ(4)型」です。市立名古屋科学館(現在の名古屋市科学館)が開館した1962年11月から2010年8月まで約48年にわたって活躍し、現在は名古屋市科学館の展示室で動態保存されています。
「ぐるぐる ZEISS IX型」は、ドイツのカール・ツァイス社が製作した大型ドーム用光学式プラネタリウム「ユニバーサリウムIX(9)型」を手のひらで体験できるアプリです。
<光学式プラネタリウム UNIVERSARIUM Model IX>
ドイツのカール・ツァイス社が製作した大型ドーム用光学式プラネタリウム「ユニバーサリウムIX(9)型」です。名古屋市科学館で2011年3月から活躍しています。