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ペルセウス座流星群_2017

★彡 2017年8月13日、午前1時42分のペルセウス座流星群の流星映像です★彡 

名古屋駅の高層ビル群が見えています。このような街中でも明るい流れ星は見えます。今回のものは0等級程度と思われます。画面中央やや右上の明るい星はこと座のベガです。 

  

  

2017_perseids.jpeg

大気の断面図_カラー2.jpg


★彡 今年のペルセウス座流星群は月明かりで今ひとつでした ★彡

今年の極大は過ぎました。翌夜となる13日の夜=14日の明け方では、市街地で1時間に数個にまで減ります。ただし「流れない」わけではないですから、きれいに晴れていましたら、長い時間粘ることが大切です。

では、来年をお楽しみに。

以下は過去の情報を含みます。

 

★彡2017年のペルセウス座流星群は、夜半前に月が出て来るので、流星群をみる真夜中から明け方の時間帯には月明かりがある良くない条件となります。ただし、全く見えないというわけではありません。ありのままの様子を下にまとめますので、見えたらラッキー程度の、期待度の低いところから、ご覧ください。今年のペルセウス座流星群は、もしご覧になるなら「数」より「質」です。

 

  2017年8月11日の夜の月の出 20:57 月齢20
  2017年8月12日の夜の月の出 21:32 月齢21

 

★彡流星は上空100kmもの高いところで、地球の大気に宇宙空間から粒子が飛び込んで光る現象です。流星になる粒は彗星のかけらで、砂粒程度の小さなものです。ただし地球に飛び込んでくる時の速度は秒速何十kmにもなるので、もし直撃を受けたら大変。大気はそれを美しい流星に変えてくれます。私たちは地球大気のバリアで守られているのです。

 

★彡このように流星は雲よりもずっと上で光るので、曇ると見えません。天気予報を見ながら、流星がたくさん見えそうな、8月11日、12日の夜に見上げてみて下さい。いずれの夜も、夜半前はほとんど飛びません。月明かりを避けて月の出前に見ても、もともと流れ星が流れていないのです。流れ星を見るのには真夜中(0時すぎ)から明け方(4時頃)までがオススメです。

 

★彡その時間帯に見上げると、このページ最上部の図のように、北東の空から四方八方に広がる向きに流れ星が飛びます。その中心がペルセウス座の方向にあるので、ペルセウス座流星群と呼ぶのです。ただしペルセウス座に流れ星が見られるわけではありません。ペルセウス座を気にせずに、夜空のできるだけ広い範囲を眺めるのが、流れ星をたくさん見るコツ。眩しい光の少ない、視界の開けた所でごろんと寝転んで見るのが最高です。月明かりも眩しい光となりますので、月を背にして見上げるのも良いでしょう。

  

★彡今年は月齢20(8/12-13の夜)の月明かりがあります。ですので暗い流れ星は見えなくなります。快晴の山奥で、複数名で全天を見張って一つも見逃さなかったとして、月明かりのある今年の流星数は40個程度と予測されています。街中の空では暗い星が見えず、明るい星だけになりますね。流星も同じで、明るい流星だけが見られますので、数は数分の一となり、多くても10個程度になるでしょう。さらに後ろに飛んだ流星は見つけられませんから、ひっきりなしに次々と流れるわけではありません。5分や10分では1個も見られないかもしれないので、30分とか1時間とか、長い時間じっくり見上げてみて下さい。

 

★彡今年のような条件では無理をして見知らぬ場所へ夜中に出かけるより、近所で長い時間見上げるのが良いです。思わず声が出るような明るい流星が一つでも見えたら、それはもう宝物です。そういう明るい流星は街中でも、ちゃんと見えます。誰もがおおーっと声を上げるような流星は1時間に1-2個。とにかく、その瞬間に、空を見上げていなければ、見られないのです。見える数は少ないですが、見えるのは明るい流れ星ですので、今年は「数」より「質」なのです。

 

★彡というわけで、星座や方角なんて気にしなくても OK。道具も要りません。ただ気長に寝転んで見上げているだけで、流れ星が勝手に飛んでくれるのですから、お手軽な楽しみなのです。

 

★彡国立天文台のキャンペーン「夏の夜、流れ星を数えよう! 2017」はこちらです。

 

★彡 以下は以前の映像です ★彡

 

 

★彡ペルセウス座流星群の超高感度カメラによる映像です。音はありません。流星が見えた時を編集しています。左の塔の上にカシオペア座が見えます。その下の画面中央あたりに輻射点があるので、そこを中心とし、四方八方に流星が流れます。  この1分間のビデオの中に、ペルセウス座流星群の流星が3つ(1:09:22 1:21:21 1:24:12)。関係ない流星(散在流星)が2つ(1:21:36 1:23:53)、飛行機(1:24:50)が最後に下から中央へ点滅しながら通過しています。

 もっとたくさん流星を見たい方は、こちらの10分バージョンをご覧ください。いずれもYouTubeのサービスを利用しています。

 

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ペルセウス座流星群の流星 2010 08/13 3:39  EOS5D 17mmF4 開放 ISO800 30秒露出 (40mm相当にトリミング)

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ペルセウス座流星群の火球(とても明るい流星) 2004 08/12 3:17 EOS kissD 15mmF2.8 ISO800 30秒露出 ★彡 ★彡

 

 

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