名古屋市科学館

TOP(科学について調べる) > 科学Q&A > 大昔は1日の長さが違っていたそうですが、本当ですか?

Q.大昔は1日の長さが違っていたそうですが、本当ですか?

天文 / 暦

A.
地球はそのまわりを月が回っているため少しずつ回転エネルギーを失っています。
そのため、極めてわずかですが回転がゆっくりになってきています。
たとえば、5億年前の1日は約21時間、2億年前は約23時間で、現在は平均23時間56分4秒です。

回答者:小塩

▲ページ先頭へ