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展示ガイド

身の回りの材料大図解

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展示作品の狙い

 家電製品、調理道具、スポーツ用品など約80種類の製品を展示しています。
 中のしくみや材質がわかるよう切断した展示品や映像解説で、どんなところにどんな材料が使われているかを観察してみましょう。

知識プラスワン

 私たちの身の回りには様々なものがあり、私たちはそれらを使って生活しています。例えばキッチンには、包丁やフライパンなどの調理道具や、冷蔵庫や電子レンジなどの電気製品があります。日常それらを使って料理をしていますが、そこに使われている材料にまで思いがおよぶことはありません。しかし、それらのものは、機能やデザインの必要性に応じて適切な材料から作られています。
 材料には、金属やセラミックス、有機材料、そしてそれらを合わせた複合材料があります。金属といっても鉄やアルミニウム、銅などがあり、さらにさまざまな種類の合金があります。ある機能を持ったものに使われる材料は、硬さ・重さ・耐熱性・色・電気の通しやすさ・加工のしやすさ・製造コストなど、様々な条件にあったものが使われています。
 「身の回りの材料大図解」は、この展示室のシンボル的な展示です。この中の製品に使われている材料については、他の展示品で詳しく解説しています。
 用途に応じた材料が使われていること、材料の性質が製品にどのように生かされているかということ、身の回りのものには実に多くの種類の材料が使われていることを知ることができます。

 


【 参考資料 】

協力
パナソニック電工株式会社
参考資料
家電製品がわかるⅠ(2008)日本化学会編(東京書籍)
家電製品がわかるⅡ(2008)日本化学会編(東京書籍)
文 学芸員 石田 恵子・山田 吉孝

 

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