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第30回自然科学研究機構シンポジウム「宇宙科学と生命科学の深〜いつながり」(終了しました)

  期 間 : 2020/09/26(土)~ 2020/09/26(土)

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内容

自然科学研究機構の最新の研究や活動を知ることができる大型イベント「自然科学研究機構シンポジウム」が名古屋市科学館との共催で開催されます。しかも、シンポジウムの歴史が始まって以来初となる「オンライン」での開催です。

 

今回のテーマは「宇宙科学と生命科学の深〜いつながり」です。

第一部では、自然科学研究機構の研究者3名が登壇し、ブラックホール、リュウグウのサンプル分析、宇宙実験などを題材に宇宙科学と生命科学をつなぐ研究を紹介します。

また、第二部では、登壇者と当館学芸員を交えたパネルディスカッションを行い、事前にみなさまから頂いた質問にお答えします。現役の研究者や学芸員に質問できるチャンスです。質問は専用サイトから投稿できますので、ご応募をお待ちしています。

 

日時

令和2年9月26日(土曜日) 

午後1時30分から午後4時30分

 

会場

シンポジウム特設サイト(オンライン)

対象

どなたでも

ただし、講演内容は高校生以上を想定し構成されています。

 定員

なし

参加費

無料

ただし、通信費や機材の準備は参加者負担

参加方法

当日開始時刻にシンポジウム特設サイトを閲覧してください。

参加登録は不要です。

 

シンポジウム特設サイト

https://www.ims.ac.jp/sympo30.html

 

公演スケジュール

<第一部:講演(講演者名,所属機関,敬称略)>

午後1時30分から午後2時10分

本間 希樹(自然科学研究機構 国立天文台   教授)

「人類が初めてみたブラックホールの姿」

 

午後2時15分から午後2時55分

大東 琢治(自然科学研究機構 分子科学研究所 助教)

「有機物顕微分析法の宇宙科学への展開」

 

午後3時から午後3時40分

矢木 真穂(自然科学研究機構 分子科学研究所 助教)

「宇宙実験からアルツハイマー病の解明を目指す!」

 

午後3時40分から午後3時50分

自然科学研究機構および名古屋市科学館の紹介

 

 <第二部:パネルディスカッション>

午後3時50分から午後4時30分

司会:持田 大作(名古屋市科学館 学芸課学芸員)

パネリスト:本間希樹,大東琢治,矢木真穂

 

チラシ

こちら

  

 

問い合わせ

第30回 自然科学研究機構シンポジウム 事務局
自然科学研究機構 岡崎統合事務センター企画評価係
電話:0564-55-7123(平日 午前8時30分から午後5時15分)
E-mail:sympo30@orion.ac.jp

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