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展示ガイド

イライラぼう

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展示作品の狙い

 2010年8に月閉鎖された旧理工館の展示品の中から選ばれた「なつかしのてんじ」のひとつです。旧館ではどのような展示があり、親しまれたのかを知ってもらうのがこの展示のねらいです。

知識プラスワン

 この展示品は1994年3月から2010年8月まで、名古屋市科学館旧理工館7階で展示されていたものです。旧理工館閉鎖にともない、見学者から残したい展示のアンケートを行い多数の得票を得て、新館の「なつかのしてんじ」として残されることになりました。
 この展示は、もともと「センサーで遊ぼう」という展示品の一部でした。センサーは人間でいうならば、目や耳や鼻にあたり、何かを検知するためのものです。この「イライラぼう」は接触センサーの働きを紹介するために設置されていました。接触センサーとは何かが触れたことを知らせるためのセンサーです。接触センサーには、機械的なスイッチによって接触したことを知らせるものや、接触することで電流が流れたり静電容量が変化したりすることで感知したりするものがあります。
 「イライラぼう」は金属の枠でつくったコースの中を、金属の枠に触れないように棒をスタートからゴールまで移動させるゲームです。棒が本体の枠に接触するとわずかな電流が流れるようになっていて、それによって接触したと判定されます。

 


【 参考資料 】

参考資料
センサの仕組みとはたらき(1997年)白水俊次(山文社)
センサーのはなし(1995年)谷腰欣司(日本実業出版社)
文 学芸員 山田吉孝

 

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